SJファンのちょっとした妄想記録帳。

さまよえる時間

はじめまして。

ようこそいらっしゃいました。

まだまだ初心者ペンがお届けするSUPER JUNIORの二次創作小説サイトです。
正しくは個人的妄想の保管場所と言うべきかも知れません。

よそ様の素敵なお話を読むのが専門だったので、まさか自分で書くなんて夢にも思わず
「とりあえずやってみるか?」的に始める事にしてしまいました。
妄想の泉は実はすぐに枯れてしまうかも分からないし、
脳内生産に手が追いつかないで時期に諦めてしまうかも?
ゆっくりぽつぽつと更新できればいいかなぁ と思っています。

拍手・コメント大歓迎。
反応があれば頑張れそうな気がします、いや頑張ります!!

そしてお分かりかと思いますが当サイトにおける登場人物の設定等は、
リアルなご本人達には関係無い事をご了承ください。


※ BLな表現は少なめで鍵付き記事は殆どありませんが
  読む方によって不快に感じられる部分があるかも知れません。
  その辺、ご了承ください。


まったくSJとは関係ないブログもサボりながら併走中。
「ちびくまのフラフラ寄り道」
http://spaziergaenger.blog.fc2.com/


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テーマ : 二次創作(BL)    ジャンル : 小説・文学
  1. ご挨拶
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Clothes to you (0)


そっと頭が乗った腕を引き抜く。
夜中に激しくファイトした俺達だもん。
そんな簡単に目を覚ます訳無いか? 

一応用心してベッドを出て、抜き足差し足で静かに部屋を出る。
シャワーを浴びて、短パンにお気に入りのちょっとヨレヨレになったオーバーサイズのTシャツを着る。

とりあえず朝食の用意? それとも店の......あ、今日は定休日だ。
普段しない事をしたら雨降るかな?
俺、雨男だけどね。


<< ツタ壁の喫茶店の洋服屋さん >>
この辺りではそう言うと通じる、俺とヒョクチェの店。
本当は "Clothes to you" という名前なんだ。
「洋服の仕立て屋さん」のつもりだったんだけど、今は洋服の何でも屋さん。

元々は外壁にツタが這う”Close to you"と言う名前の喫茶店だったらしいんだ。
2階が住居スペースになってて、この町の不動産屋さんが「場所的にどうかと思うんだけど...。」と格安で紹介してくれた。
使えるモノはそのまま使ってだから、見た目喫茶店なのは仕方ない。

しかも店名だって前のをベースに考えたし!
「あなたの側に」から「あなたへの服」に意味は変わったけど、聞いた感じは似てるでしょう?


ヒョクチェとは服飾関係の専門学校で出会ったんだ。
『手に職』的に入学を決めた俺と、ファッションの世界で名前を残したいと考えてたヒョクチェ。
お互い専攻コースも違ったし、顔と名前くらいは知ってる程度だったかな?

ある日学校の帰り、新しく開店したピザ屋さんの前で、同じチラシを持ったヒョクチェと出くわした。

「あ、イ・ヒョクチェ!そのチラシ!?」
「イ・ドンへも?割引券の付いたチラシだよね?」


ピザ屋で意気投合、友人からスタートして恋人に変わるのに時間は掛からなかった♬
趣味も似てたし、それよりフィーリング?
何か引き寄せるモノがあったんだよね、きっと。


学校を卒業して、運良く俺達は同じアパレル会社に入社。
俺は学校の寮を、ヒョクチェは実家を出て、狭いけれど小綺麗なマンションで一緒の暮らしもスタートさせた。

『俺達、順風満帆だ!』って思ってたんだ。
でも世の中はそんなに甘くなかった。

所属部署は全く違ったけど、同じ会社で働いて、同じ家で住んでるんだから分かるよ?
ヒョクに何かあったって分かるでしょ。


入社して4年目、ヒョクの実力は社内でも認められてきたんだけど、それが先輩の嫉妬を買った。
その先輩だって実力はあるのに、後から追いかけて来るヒョクが怖かったんだろう。
デザインを盗作したって周囲に吹聴したんだ。

俺が見ればそれは絶対にヒョクチェのデザインなのに...。
だいたい盗作する必要なんて無いし、そんな卑怯な事、ヒョクがする筈がない

悔しくて何とかしたいと思い、上司に訴えに行こうとする俺を、「何も言うな、何もするな!」とヒョクは腕を掴んで止めたんだ。
あの目は一生忘れないぞ!

人の良さで巧くはめられたヒョクチェは、全く別の仕事に回された。
陰謀だって知ってる人も少なくは無かったのに、どうしてもあげられなかった。
ヒョクの悲しみは俺の悲しみで、ヒョクの悔しさは俺の悔しさだった。

俺の前では平気な振りしてるけど、それ間違ってるし!
恋人の前なんだから、言いたい事も言って、泣きたい時は泣いてイイんだから!!

目に輝きが無くなったヒョクに俺は言ったんだ。
だって俺、もう我慢の限界。
そんな姿見てられないよ。

「会社辞めて、2人でしたい事しない?」


最初は当然首を縦に振らなかった。
「辞めるんなら俺1人で。」って言ったよ。
そんなんじゃ意味無いよ。
キラキラ光ってるヒョクチェを傍で見たいんだから。
ヒョクチェの笑顔と夢は俺が守らなきゃでしょ!


辞めようと決めてから実際に辞めるまでは少し時間が掛かった。
ちゃんと次のスタート決めときたいもん。

「その人に合った服を俺が提案したい!」
「だったら俺がそれを形にしたい!!」

ヒョクチェがデザインした服を、俺、ドンへが縫うんだ。
ミシンだってオートクチュールだって任せとけ!


でね、ここに "Clothes to you" をオープンさせたわけ。
裏道の裏道、殆ど周りは住宅ばっかりなんだけど。

時間の無い働くお母さんの代わりに可愛いお稽古バッグを作ったり、
女子高生ダンス部の衣装制作のアドバイスやお手伝い、指導もしたり、
オーダーがあればコスプレ衣装だって手掛けますよ?

もちろんここ一番のスーツやドレスだって作るよ!
だって俺とヒョクの店だから。


最初は毎日閑古鳥が鳴いて、喫茶店時代からあったカウンターで1日、2人並んで座ってたよな?
ヒョクが夕方になると泣きそうな顔で「ドンへ、本当に良かったのか?」なんて言ってたけど、何とかなったじゃん。
「お稽古バッグ製作講習会」や「家庭科の宿題お手伝い会」は、いつも予約でいっぱいになるし、そのお客さんが家族や知人にウチの店紹介してくれてさぁ。

たまに凄いオーダー入るよね?
採寸から始まるワクワクする様な仕事。


まぁ、俺達、大金持ちにはなれそうにないけど?
毎日が楽しいから良しとしようか?


ミシンもアイロンも、ハサミも針も糸も...これからもまだまだヨロシクだよ?


1階の仕事場で感慨に耽っているとヒョクチェの声がした。
起きたんだ?

「ドンへ、ドンヘ~!下に居るのか?」
「あ、うん。」
「パンとカフェオレお願い。」

1階のキッチン、しかも飲食店仕様なのに俺達、全然使い切れてないね。
大した物に使ってない。
どっちも料理、そんなに得意じゃないからね。


2人分のトーストとカフェオレをトレーに載せて、2階に上がるとヒョクがクラッカーを鳴らした。
何で今何だよ~!

「俺達の "Clothes to you" 3周年おめでとう!」
「あっという間に3年経ったね。」

せっかくテーブルに付いたのに、ヒョクチェが立ち上がった。
ご飯食べようよ?

「ドンヘ、お誕生日おめでとう!」
「あ、そうだった...。俺、誕生日。」

ヒョクチェはイスの背中に手を回してB4サイズの白い封筒を取り、俺の前に突き出した。

「これって...。」
「うん、悪いけどいつものヤツ。」
「ありがとう!」


ヒョクが俺の為に描いてくれたデザイン画。
今年のはシックで少しタイトなスーツ。
背が高いとは言い難い俺がカッコよく見える絶妙な丈。

で、これ作れたら良いんだけど、今は時間が無くて残念。
出来れば頑張って秘密で仕立てて、ヒョクの誕生日にこれ来てデートってどう?
いつも2人で居るのに秘密でって無理か?
でも何とかしたいな? 出来ないかな?

「ドンへ?どうした?」

ニヤニヤしてたんだろうな。
愛するヒョクから世界でたった1つの俺へのプレゼントだから、顔も綻ぶよ。


「俺、死ぬまでずっとドンヘの誕生日を祝いたい。これからも一緒に俺と夢を追いかけてくれるよね?
生まれてきてくれてありがとう。俺と出会ってくれてありがとう。」

ヒョクチェ、何て事言うんだ!
いつもはそんな事、絶対に言ってくれないのに。
その言葉もプレゼント?

あ~、俺とヒョクを隔てるテーブルが邪魔だ!
ヒョクの方に身を乗り出し、お礼のキスをした。

「んんっ…、ドンへ。止めろよ!ご飯前にそういうのダメだから。」
「感謝の気持ちを表し過ぎたかな?」


ホントは感謝じゃなくて愛情だし?

「3周年記念日だけど定休日って。でもドンへの誕生日だから丁度イイか。今日はどうする?ディナーは例のレストラン予約したけど。ドンへの気になってたカメラ、見に行く?」
「食べながら考えよう。」
「せっかくなんだから有意義に楽しく過ごさなきゃな?」


だったらベッドで1日でもイイけど?


「バカ!明日、俺働けなくなるだろうが!」
「へっ、ヒョクは何するつもりなの?何で働けなくなるの?」


なーんて会話は女子高生のお客様にはオフレコで。
ヒョクチェの真っ赤になった顔もお見せできません。


"Clothes to you" 、今日はお休みですが明日は平常通り営業いたします。
裾上げ、ボタン付けでも構いませんからね。
お客様のお越しお待ちしてます。



テーマ : 二次創作:小説    ジャンル : 小説・文学
  1. Tayler D&E
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🐣🐤🐥 Room #701 アヒル口同盟(4) << 共通点 >> 🐣🐤🐥



「僕達がお手伝いしてるお店のお菓子なんです。」

そう言ってイトゥクが持って来てくれた上品な和菓子を、お茶と一緒に横並びで味わってる最中。
おイモの饅頭、秋っぽいね?

「これ、僕が形整えたんですよ?」

苦心してどれも同じ大きさ、形になるように作ってるのが目に浮かぶよ。
「さすがイトゥクだね?キレイに作れてる。」
そう褒めると満足そうに口角を上げた。
年長者の君も褒められたいよね?


「でね、ジョンスさん。今年の”お月見ナイト”のステージに僕も上がったんですよ。」
「飛び入りしたの?」
「いいえ、そうじゃなくて...。」


今年は最初から、この子達の参加は予定されていたらしい。
和菓子屋さんのウサギさん達にお願いされて、誰も断れなかったらしい。

「ドンへとウニョクは出る気満々で。」

ダンスチームの2人だね。
えっ、そこにシンドンとシウォンも?

「シンドン、上手いんですよ、ダンス。だからドンへ達が『一緒に!』って。
シウォンは『僕は一番前で見てるよ!』って言ってたんですけど、巻き込まれました。
そこに本当はソンミンも入る筈だったんですけど...。」
「けど?」

イトゥクはまだ少し熱い湯呑を両手で持ち、ふうふう息を吹きかけながら一口お茶を飲んだ。
それから俺の顔を見て「ヒチョルチームに引き抜かれました。」と言った。

ヒチョルのチームね。
で、イトゥクもそっちに?


「いいえ。僕はイェソンとカンインと一緒でした。」
「3人でコント?」
「違いますよっ!歌と......ダンスです。」


いや、コントじゃないと思ったんだけど、コントだったら面白いなぁ...とも思ったよ?
3人で歌とダンスだったの!?

「ヒチョルチームに入るにはちょっと勇気が無くて。イェソンとカンインの方にしました。
僕達の中でイェソンが一番歌が上手なんです。
カンインもそこそこ上手いんですけど、僕、微妙なんです。」

そうか、そうか。
でも何とかなったんだね?

「すご~く練習しました。
それに僕のソロパートは少しにして貰って、一緒に歌う難しいメロディーのところは小さい声で歌う様にして。
カンインとイェソンに『ヒョンは可愛く踊ってればイイよ。』って言われたんですけど、
僕達3人、ダンスはマニアが好む感じだから。」

......マニアが好むって何だよ、それ?
上手くはないって事かな?

「ダンス、3人で一生懸命練習しました。
ウニョクとシンドンが振り付けをしてくれたんですけど難しくて。
ドンへも教えてくれたけど、2人の振り付けとはまた違ってて、僕達混乱するし。
結局、横で見ていたソンミンがさっさと覚えちゃって、少し簡単な振り付けにして教えてくれました。」


何か目に浮かぶよ、君達の練習風景。
ガヤガヤ、わいわい。
イトゥクは完璧主義だから、寝られない位練習したんじゃないの?

「おかげさまで何とかなりました♪」


アップテンポな元気な曲と、しっとりと聞かせる曲を歌ったらしい。
出来る事なら見たかったな、聞きたかったな。


「僕、順番待ちしてる間に気持ち悪くなってきて、カンインは『ヒョン、いっぱい練習したから大丈夫!』って背中撫でてくれたし、イェソンは『僕達一緒でしょ?心配無いよ!』と手を握ってくれました。
僕はヒョンなのにちょっと恥ずかしかったです。」

イイと思うよ、俺は。
弟達にちゃんと心配して貰えるヒョンで。

「おまけに終わってステージから下りると、力が抜けて動けなくなったんです。
それでカンインにおんぶして貰って、みんなの待つ席まで帰りました。
途中で猫耳ヌナ達に取り囲まれて『どうしたの?』って聞かれたんですよね。、
イェソンとカンインが『ヒョン、ちょっと足捻ってしまったんです。』『大丈夫だと思うんですけど。』と、
上手くごまかしてくれたので助かりました。」

そこはヒョンとして、リーダーとしてのプライドがあるもんね。
あの2人、意外と気が回るんだな。
感心、感心。


「ごちそうさまでした。」と手を合わせたイトゥクが、ふと思い付いたって感じで俺を見た。

「何、イトゥク?」
「ジョンスさんと僕は顔も似てるし、好みも似てたりしますよね?」
「うん、そうだね。」
「ひょっとして...もしかしてなんですけど。それ以外も一緒だったりして。」
「ん?」
「ジョンスさんも僕と同じで歌やダンスは微妙なのかなぁ...なんて。」


ごほっ、ごほっ。
飛んでもない事に気付かれて、気持ちを落ち着けようとお茶を飲んだのが裏目に出たみたい。
かなり動揺してしまった。

俺、カラオケに行ってヨンウンに苦笑いされる事あるんだよね。
「ジョンスが楽しいならOKさ。」ってヨンウンは言うんだけど、かなりな事になってるんだろうな、きっと。
自分でもメロディーが彷徨ってるなぁ と自覚する時あるんだ。


「イトゥク、今度一緒に歌の練習しよっか?」

仲間を発見したイトゥクの口元に、俺と同じえくぼが現れた。
とことん似てるね、俺達。

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チュニャンのアッパ

お~っ、カンインだ

내새끼를 잘키워주는 춘향이 아빠 우리 살빼자🙏 #슈퍼바우#슈퍼주니어#강인

슈퍼바우 꿀두피さん(@superbow__)がシェアした投稿 -



ウチのコをうまく育ててくれた チュニャンのアッパ
私達、ダイエットしよう
#superbow #superjunior #kangin


顔だけ見てたらそうでもないんだけど、お肉は付いちゃってるのね。
そうだよなぁ、この間メンバー達と久し振りに写った写真、誰よりも見幅があったものね?
何度も言ってるけど、多少ぷくぷくしてても構わないんだけど、
やっぱりもう少し引き締まってる方が、よりカッコ良さが引き立つでしょう?
...一応アイドルだしね?

2枚目の写真、カンインが持つスマホの画面にチュニャンが♬
次は一緒にお願いします!

どんなカンインでも写真見ると嬉しいな。


テーマ : 二次創作:小説    ジャンル : 小説・文学
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Marvelous visitors (58)

<< 今日のてんびん座さんは...>>


カンインペンが管理人で、決してご自分の「推し」がメインのサイトじゃないのにせっせと通って下さるドンへペンのある方に。
楽しんでいただけたら嬉しいです。


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プロフィール

ちびくま

Author:ちびくま
SJペン4年生。
そして悩めるカンインペン。
でもSJメンバー全員を応援しています。
カントゥク・2woon・イェウクにかなり力が入ってます。

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